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【倉敷市で外壁塗装】家も街並みも綺麗にしたい!

こんにちは!

岡山市で外壁塗装やリフォーム工事を専門に行なっているわたさぽホームの渡辺です。

今回は倉敷市での外壁塗装を通して芽生えた僕たちの考え方について書きたいと思います。

外壁塗装で街並みを綺麗にしたい

外壁塗装工事を行っていると、お客様から「見た目をガラリと変えたい」と要望をいただくことがあります。

僕たちも出来るだけ要望に沿いのでカラーシミュレーションを実施してイメージ通りになるよう努めていますが、この時に「街並みと調和しているか?」ということを意識するようにしています。

岡山で生まれ育った僕にとって、外壁塗装を通して街が綺麗になっていくのはとても嬉しいことです。

外壁塗装が終わったときには「街並みが綺麗になって、ちょっとだけ生まれ育った地元に貢献できたかなぁ」なんてことを考えたりもします。

ですので「近所の家と色が重なっていないか?」「周りの家と比べてあまりにも色が浮いていないか?」といったことは気にしつつ、お客様にもお伝えしながら一緒に色選びをできたらと考えています。

 

お客様のご自宅でなくても手をいれる

この写真はお客様のご自宅‥ではなく(笑)、ご自宅の前に設置されいてた地域のゴミ捨て場です。

お客様宅の眼の前にこんなお洒落なゴミ捨て場が設置されているなんて!
僕は家庭でゴミ捨て担当なので「ゴミ捨てが楽で羨ましい‥」と思わず言ってしまいました。笑

ただ、せっかくお洒落な屋根なのにコケで全体的に緑色になっていました。

街並みを綺麗にしたい!と考えている僕たちからしたら、この状態は気になります。

高圧洗浄でコケを落とすだけなら怒られることもないだろうと思ったので、お客様の了解も得て一緒に洗浄させていただき、ついでにお客様宅のカーポートの屋根も洗浄させていただきました。

外壁塗装を検討されている方へ

お客様のご自宅が長持ちするように、工事を通してきっちりとメンテナンスを行うのは当たり前です。

その上で、僕たちはお客様のご自宅だけでなく街並みも綺麗にしたいと思いながら仕事をしています。

僕たちは「建築業界を良いイメージに変えたい」と思って活動していますが、リフォーム会社に対して悪いイメージを持っている方が多いことは自覚しています。

でも、わたさぽホームの他にも地元に貢献したいと思いながら活動している外壁塗装会社やリフォーム会社はたくさんあります。

彼らの姿を見て「建築業界にも真面目な人がいるじゃん!」と思っていただける方が増えたら嬉しいです。

わたさぽホームのスタッフにはこのような意識を常に持ち続けて活動してほしいと思っています。

それでは、今日はこれで失礼します。

渡辺寛士 
渡辺寛士 

銀行員→リフォーム会社社員→わたさぽホーム代表。 わたサポ(株)の代表として、全国300以上の工務店やリフォーム会社とともにサービス品質の高い会社に顧客が自然に問い合わせできる業界づくりを展開中。地元の方々に愛されるリフォーム会社づくりを研究しています。