【岡山市の外壁塗装】外壁以外はどこまで塗る?軒天塗装は必要?
こんにちは!岡山市、倉敷市、早島町、玉野市で水まわりリフォーム、外壁塗装・屋根塗装、エクステリア(外構)工事を実施しているわたさぽホームの濱子です!
外壁塗装のお見積もりをお渡しすると、お客様からこんなことを聞かれることがあります😊
「外壁塗装なのに、雨樋とか軒天も塗るんですか?」確かにそうですよね。
「外壁塗装をお願いします」と相談したのに、見積書を見ると、
「軒天塗装」
「破風・鼻隠し塗装」
「雨樋塗装」
「水切り塗装」
など、外壁以外の項目がずらり・・・。
初めて外壁塗装をされる方なら、
「外壁だけ塗るんじゃないの?」と思われても不思議ではありません。
特にお客様から聞かれることが多いのが、「軒天(のきてん)」についてです!
「軒天ってどこのこと?」
「ここも塗った方がいいの?」
「雨が当たらないのに傷むの?」
「黒くなってるけど、塗ったらきれいになる?」
など、いろいろな疑問が出てきますよね(笑)。
そこで今回は、岡山市で外壁塗装をご検討中の方に向けて、外壁塗装では外壁以外にどこまで塗るのか?を分かりやすくお話しします。
その中でも、ご質問の多い「軒天塗装」については少し詳しくご紹介しますね♪
この記事の解説者は…
わたさぽホーム 営業担当
濱子広大(はまご こうだい)
東京で幼稚園教諭として勤務。岡山に戻り児童養護施設での支援や、有名受験塾で約10年間、塾校長・講師を務めるなど、教育に携わってきました。
現在はわたさぽホームの理念に共感し、「人の人生に関わる仕事の大切さ」を胸にお客様に寄り添うリフォーム提案を行っています。教育現場で培った丁寧な姿勢を活かし、安心・納得できる住まいづくりの情報を発信しています。

この記事で分かること
- 外壁塗装では外壁以外にどこまで塗るの?
- 「付帯部」ってどこのこと?
- 軒天は塗装した方がいい?
- 黒ずみやシミのある軒天は塗れば直る?
- 木の軒天も塗装できる?
- 外壁以外は全部塗装した方がいい?
「見積書をもらったけど、知らない項目がいっぱい……」
という方にも、ぜひ読んでいただきたい内容です😊
外壁塗装って「外壁だけ」を塗る工事じゃないの?

まず最初に知っていただきたいのが、一般的な外壁塗装では、外壁以外の部分も一緒にメンテナンスすることがあるということです。
こうした部分をまとめて「付帯部(ふたいぶ)」と呼ぶことがあります。
例えば、
- 軒天
- 破風・鼻隠し
- 雨樋
- 水切り
- 庇
- シャッターボックス
などです。
もちろん、お家によって付いているものも違いますし、素材や状態によっては塗装しない場所もあります。
なので、「外壁塗装をするなら、全部塗るのが正解!」というわけではありません。
ここはとても大切なところですので、注意してくださいね(^^)
外壁塗装では「これ、全部塗らないとダメなんですか?」という疑問
以前、お客様と外壁塗装のお見積もりを一緒に見ていたときのこと。
外壁塗装の項目を見たあと、
「この軒天とか雨樋っていうのも、全部塗らないとダメなんですか?」と聞かれました。
よくよくお話を聞いてみると、
「外壁塗装だから、外壁だけ塗るものだと思ってました」とのこと!💦
これ、すごくよく分かります。
私もリフォームのお仕事に関わる前だったら、きっと同じように思っていたと思います(笑)。
でも実際のお家を見ると、外壁だけが年数を重ねているわけではありません。
軒天や雨樋、破風(ハフ)なども同じように何年、何十年と雨風や紫外線、湿気などの影響を受けています⚠
そこで私たちは、
「全部塗るから見積もりに入れています」ではなく、「今の状態を見て、必要なところを考えましょう」とお話ししています♪
では、具体的にどんな場所を塗ることがあるのでしょうか・・・?
外壁塗装と一緒に塗ることが多い場所
① 軒天(のきてん)

まずは今回詳しくお話ししたい軒天です。
軒天とは、屋根が外壁より外側に出ている部分の裏側の天井のこと!
玄関先などで上を見上げてみると分かりやすいと思います😊
普段じっくり見る場所ではないので、
「軒天って言われても、どこのことか分からない!」という方も多いですね。
大丈夫です。知らなくて普通です!
② 破風(はふ)・鼻隠し

屋根の端にある板状の部分です。
場所によって「破風」「鼻隠し」と呼び分けます。
屋根の近くにあるため普段はあまり目につきませんが、外から見ると意外と目立つ部分でもあります。
③ 雨樋(あまどい)

これは皆さんご存じですよね!
屋根から流れてきた雨水を集めて、適切に排水するための部分です☔
外壁塗装の際に、素材や状態を確認したうえで塗装することがあります。
④ 水切り

「水切りって何?」となりやすい部分です。
外壁の下部などに取り付けられている板金部分で、雨水が建物内部へ入りにくくするための役割があります!
このほかにも、お家によって庇やシャッターボックスなど、塗装する部分は変わってきます(^_^.)
その中でも質問が多い「軒天」。本当に塗る必要ある?

ここからは軒天について、もう少し詳しく見ていきましょう!
外壁塗装のお見積もりで「軒天塗装」という項目を見たお客様から、
「軒天って雨もそんなに当たらないですよね?それでも塗るんですか?」
と聞かれることがあります。
確かに、外壁と比べれば直接雨が当たりにくい場所です。
でも、
雨が直接当たりにくい=まったく傷まないというわけではありません。
軒天も湿気や紫外線、経年などの影響を受けます・・・。
そのため、塗装できる素材で塗膜が劣化している場合には、外壁塗装と一緒にメンテナンスすることがあります。
ただし、ここでも大事なのは、
「外壁を塗るから軒天も必ず塗る」ではないということ。
素材や現在の状態を確認して判断します。
うちの場合はどうなんだろう?という方はお気軽にご相談くださいね!😊
「軒天が黒いんですけど、塗ればきれいになりますか?」
軒天を見上げたとき、
「あれ?なんか黒くなってる……」ということがあります。
お客様からも、
「これ、上から白く塗ったらきれいになりますか?」
と聞かれることがあります。
下地に問題がなく、表面的な汚れや塗膜の劣化などであれば、適切な下地処理をして塗装することで、きれいに仕上げられる場合があります。
ただ、私たちが気にするのは、
「どうして黒くなったんだろう?」というところです。
湿気などによってカビや汚れが発生している可能性もあります。
原因を見ずに、
「黒いから、とりあえず白く塗りましょう!」
ではなく、状態を確認してから施工方法を考えることが大切です。
軒天にシミがある!その上から塗っても大丈夫?
そして、軒天を見るときに特に注意したいのがシミです。
例えば、茶色っぽいシミや水が流れたような跡。
もし皆さんのお家の軒天にこんな跡があったら、ちょっと気にして見てください。
「汚れているから塗装すれば大丈夫!」とは限りません。
なぜなら、雨水がどこかから入り込んでいる可能性があるからです。
実際、お客様から、
「このシミだけ気になるから、ここを塗ってもらったら大丈夫?」
と聞かれることがあります。
見た目だけなら、確かに塗ればきれいになるかもしれません。
でも、もし雨漏りが原因だったらどうでしょう。
原因を直さずに表面だけ塗装しても、また同じようにシミが出てくる可能性があります💦
だから、こんなときは、
「まず、なぜシミができたのか確認しましょう」
とお伝えします。
軒天に症状が出ていても、原因が軒天そのものにあるとは限りません⚠
屋根など別の場所から雨水が入っている可能性もあります。
見えている症状だけをきれいにするのではなく、その原因を探す。
ここは外壁塗装でも、とても大切な考え方ですね😊
軒天が剥がれていたら「塗装」では直せないことも
さらに、
「軒天が剥がれている」
「穴が開いている」
「板自体が傷んでいる」
という状態になると、塗装だけでは対応できない場合があります。
軒天材そのものが傷んでいる場合は、部分補修や張り替えなどを検討することもあります。
これは軒天に限った話ではありません。
外壁もそうですが、塗装は傷んだ建材を何でも元通りにしてくれるものではありません。
だからこそ、
塗る前にどんな状態なのかを見ることが大事。
きれいに仕上げることはもちろんですが、その前の確認も同じくらい大切なんです(^^)
木の軒天も塗装できる?
岡山市のお家を見ていると、木を使った軒天もあります。
そんなお家では、
「これ木なんですけど、普通に塗れるんですか?」
と聞かれることがあります。
木部についても、状態に応じて塗装によるメンテナンスができる場合があります。
ただし、一般的な軒天材と同じように考えるのではなく、既存の状態や仕上がりの希望などを確認して、使用する塗料や施工方法を考える必要があります。
木目を生かしたい場合もありますよね!
ですから、ここでもやっぱり、「何でできていて、今どんな状態なのか」を見ることが大切です。
わたさぽホームでも木の軒天を塗装しました!
【施工前】

【施工後】

実際にわたさぽホームでも、木を使った軒天の塗装を行ったことがあります。
施工前は、長年の経年劣化によって軒天に色あせや汚れが見られました。
そこで軒天や周囲の木部の状態を確認したうえで塗装を行い、落ち着いたきれいな仕上がりになりました♪
木の軒天だからといって「塗装できない」というわけではありません。
木の状態や既存の仕上げを確認し、それに合った方法でメンテナンスすることが大切です。
「うちも木だから塗れるのかな?」と気になる方は、まずは状態を見てもらうと安心ですよ😊
じゃあ、外壁の付帯部は全部塗ってもらった方がいい?

ここまで読むと、
「それなら外壁塗装するときに、塗れるところは全部塗ってもらった方がいいの?」と思うかもしれません。
でも、そうとも限りません・・・!
素材によっては塗装が適さない部分もありますし、まだ十分きれいで、今回手を入れる必要がない場合もあります。
反対に、
「ここは塗装ではなく交換した方がいいですね」という部分が見つかることもあります。
つまり大事なのは、「全部塗る・全部塗らない」という考え方ではなく、それぞれの場所に必要なメンテナンスをすることですね‼😊
外壁だけきれいになると、ほかの部分が気になることも

これは見た目のお話ですが、意外と大切です。
外壁が新しくきれいになると、それまで気にならなかった部分が急に目立つことがあります!
例えば外壁はピカッときれいなのに、
「雨樋だけ色あせている」
「軒天だけ黒ずんでいる」
となると、そこに目が行ってしまうことがあります😓
せっかく足場を組んで外壁塗装をするのであれば、お家全体を見て、どこまで施工するのかを決めるのがおすすめです。
ただし、見た目のためだけに何でも追加する必要はありません。
ここでも「必要性」と「仕上がり」のバランスですね😊♪
外壁塗装の見積書に知らない項目があったら、どんどん聞いてくださいね!

外壁塗装の見積書って、初めて見る言葉が本当に多いと思います。
軒天。破風。鼻隠し。水切り。付帯部。
私もこの仕事をしていなかったら、
「……どこ?」
となっていたと思います(笑)。
なので、分からないことがあったら遠慮せず聞いてください!
特におすすめなのが、
「これはどこの部分ですか?」
「なぜ塗る必要があるんですか?」
「今回は塗らなくても大丈夫ですか?」
と聞いてみること。
「外壁塗装だから全部やります」ではなく、そのお家でなぜ必要なのかを説明してもらうことが大切です!
わたさぽホームには、詳しいスタッフがおりますので、現地での調査もお任せくださいね(^^)/
見積金額だけでは分からない部分だからこそ、ぜひ確認してみてください!
【まとめ】外壁塗装は「外壁だけ」を見る工事ではありません

今回は、外壁塗装をするときに「外壁以外はどこまで塗るの?」という疑問についてお話ししました。
外壁塗装では、外壁だけでなく、軒天・破風・鼻隠し・雨樋・水切りなどの付帯部も一緒に塗装することがあります。
ただし、
「外壁を塗るなら全部塗る」というわけではありません。
塗装できる素材なのか。
今、本当に塗装が必要な状態なのか。
塗装ではなく補修や交換が必要ではないか。
こうしたことを一つずつ確認して決めていきます。
特に軒天にシミ・剥がれ・黒ずみなどがある場合は、「塗れば隠れるから大丈夫」と考えず、なぜその症状が出ているのかも確認してもらってくださいね。
岡山市で外壁塗装をご検討中の方へ

わたさぽホームでは、岡山市を中心に外壁塗装・屋根塗装など、住まいの外装リフォームについてご相談を承っています。
「外壁塗装の見積もりをもらったけど、この項目って必要?」
「軒天にシミがあるけど、これって塗装で直る?」
「外壁と一緒に雨樋も塗った方がいい?」
そんなご相談でも大丈夫です😊
外壁だけを見るのではなく、軒天や雨樋、破風なども含めてお家全体を確認し、今のお家に必要なメンテナンスを考えることが大切です!
「そろそろ外壁塗装かな?」という段階でも構いません。
岡山市で外壁塗装をご検討中の方は、お気軽にわたさぽホームへご相談ください。
現地調査・お見積もりは無料です♪